奈良や京都、千葉の寺社などに油のような液体がまかれた事件の犯人とみられる金山昌秀医師が2013年11月、韓国にて、『Dr.金山聖会』と題した講演会を行っていたことがわかった。
金山昌秀
『日本にリバイバルがきます。韓国も変えられます。北朝鮮にリバイバルがきます。
清いクリスチャンが韓国で革命が来ます、日本で革命が来ると同じように日本からのリバイバルが韓国にも行きます。
主が津波を起こします。
そして中国のクリスチャンが立ち上がり、日本と韓国と中国が一致しなければいけません。
憎しみを取り除かなければなりません。
アーメン、イエスキリストは取り除かれました、既に2000年前に取り除かれました。
私達は一致する時です、そして互いに愛し合う時です。それによって皆様も生き、この教会が生き一人、一人の心の中に神の国が現れ、リバイバルが現れ、本物をつかみます。』
(youtube動画Dr.金山聖会より)
[20131103 Dr.金山聖会(韓国にて)]
金山氏は米国在住の医師。ニューヨークの子宮内膜症センターにて、子宮内膜症のチームを率いて、腹腔鏡下手術を行っているとのこと。
Profile
Dr. Kanayama is a leading specialist in endometriosis treatment and gynecologic surgery. His special expertise include advanced laparascopic excisions of severe endometriosis, cervical cancer, ovarian tumor, fibroids, infertility surgery, abnormal PAP. Dr. Kanayama’s special research covers innovation and development of new laparoscopic techniques for endometriosis excisions, molecular genetics of HPV and cervical cancer, development of novel cervical therapeutic vaccine and gynecologic pathology.
http://www.debbieseymour.com/angryuterus/doctors.html
また、キリスト教の宣教師としても活動し、インターコープ(1983年韓国で設立された宣教機関)の国際宣教理事という肩書も持っているようだ。
(村上 密牧師ブログ)
金山医師は『日本の変革とリバイバル』を掲げ、2013年3月にIMMJapanという団体を設立し布教や講演活動も行っている。
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