在日特権を許さない市民の会は11月11日、第五期会長選挙立候補者及び選挙実施要綱を発表した。
立候補者は八木康洋氏(現副会長)1名のため、第五期在日特権を許さない市民の会会長選挙はメール投票での信任投票制となり2008年より、在特会の副会長を務めている八木氏の会長就任が確実な情勢だ。
八木氏は東京工業大学から東京大学大学院を経て、大手化学メーカーに勤務する傍ら在特会や維新政党・新風などの活動に参加していた。

告知:第五期在日特権を許さない市民の会会長選挙立候補者公示及び選挙実施要綱
2014-11-11
メッセージ(八木康洋)
第4期の年頭、現会長が出しました政治への関与ですが、期末の最後になりまして思わぬ形で達成する事ができました。賛否両論、様々な意見があると思いますが、私達が求める姿では無いにせよ、在特会は設立から8年経ってようやく政治への影響力を出せる市民団体にまで成長しました。
この流れを好機と捉え、在特会の目的である入管特例法の廃止を実現するためには、我々自身が変化しなければなりません。社会環境の変化に適応するように自らの方向性を変え、そして社会環境を変化させるために自らを変えていく、そのような2年間にしたいと思います。私達が変化を可能にすれば、どんな悪質な規制法ができたところで怖くはありません。いかなる逆境に際してもその環境の中で最も効果的な活動を行うことができます。
会員の皆様には積極的に会の活動に参加し、様々な提案をしていただきたいと思います。各支部運営・執行役に声を届けて下さい。私は執行役の会議を透明化します。会員の皆様が在特会を支え、変化を実感する2年間にしていきたいと考えております。第5期の2年間のうちに一日でも早く在特会の目的を達成して会を解散するよう努力していきましょう。

【選挙実施要綱】
1.立候補者公示期間   平成26年11月11日(火)~平成26年11月15日(土)
2.在特会会長選挙実施期間   平成26年11月16日(日)7:00~21:00
3.在特会会長選挙投票資格   平成26年11月15日までに在特会会員またはメール会員の資格を得ている者。
4.立候補者が1名のため、第五期在日特権を許さない市民の会会長選挙はメール投票での信任投票制を採用する。
※不信任のみ必要事項(会員番号、氏名、不信任の意思表示)を記載の上、選挙実施期間内に選挙管理委員会に送付する。
zaitokukaitohyo@gmail.com
※不信任が投票資格者総数の過半数を超えた場合は再選挙を実施する。
5.開票
即日開票とし、11月16日(日)21:00以降に結果を公式サイトおよび緊急メルマガにて発表する。
http://www.zaitokukai.info/modules/news/article.php?storyid=638


[八木康洋名演説!日の丸冒涜左翼を許さない!]

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