朝日新聞の報道によると池袋プリウス事故の運転手飯塚幸三氏(87)は元通産省工業技術院長,元クボタ副社長とのこと。

東京・池袋で19日昼、87歳の男性が運転する車に通行人が次々とはねられ、31歳の母親と3歳の娘が死亡した。
運転していた飯塚幸三さんは周囲に運転をやめる意思を示したことがあったという。
飯塚さんは1年ほど前、男性に「運転をやめる」と話していたといい、最近は足を悪くし、杖を使って外出していたという。関係者によると、飯塚さんは旧通産省の元工業技術院長で、農機大手クボタの副社長も務めていた。
https://www.asahi.com/articles/ASM4M5CQTM4MUTIL037.html

2015年に瑞宝重光章も受賞している飯塚幸三氏

計量史通信76号
計量史通信76号

2人の命を奪っておきながら逮捕されていないことにこの国の制度はおかしいのではと?と怒りの声が殺到している。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA