『週刊少年ジャンプ』で2013年11号より『ワールドトリガー』を連載をしている漫画家葦原大介(あしはら だいすけ)氏について、ワールドトリガー公式Twitterが5月28日、胆のう摘出後の合併症で腸閉塞を発症したことから7月号(6月4日発売)の掲載を休載すると発表した。
読者の皆様へ
6月4日発売のSQ.7月号ですが「ワールドトリガー」は葦原先生の胆のう摘出後の合併症による腸閉塞のため休載させていただきます。葦原先生はすでに退院され回復に努めております。SQ.8月号は掲載予定です。よろしくお願いいたします。(担当)— ワールドトリガー公式 (@W_Trigger_off) 2019年5月28日
葦原氏は2013年頃から体調を崩すことが多くなって、度々『ワールドトリガー』を休載、頚椎症性神経根症を公表していた。
『週刊少年ジャンプ』の2019年5月号では、「次号では胆のうを取り外す手術のため1話掲載になる」とのお詫び文を発表していた。
葦原先生「今回は胆嚢取り外したから1話だけで申し訳ない……」
ワートリ民「何をおっしゃる、ワートリが読めるだけでありがたいです……。ゆっくり養生して、無理のないペースで執筆を……」葦原先生「雨取千佳の感情!!!弓場隊・草壁隊一気出し!!!」
ワートリ民「加減しろ!!!」— なかやん (@altocooksnowman) 2019年5月1日