JOC(日本オリンピック委員会)の竹田恒和会長が東京オリンピック招致に絡む汚職容疑で、フランス司法当局に起訴されたとフランス有力紙ル・モンドが報じた。
ルモンドが2時間前に竹田恒和がフランスで汚職を問われていると配信されたが、事実か⁉️https://t.co/exY2QcetDo
— 日仏共同テレビ局France10及川健二 (@esperanto2600) 2019年1月11日
AFP通信も報道。
#BREAKING Head of Japanese Olympic Committee indicted in France for corruption: judicial source pic.twitter.com/xOjeIubU9D
— AFP news agency (@AFP) 2019年1月11日
日本のネットで流布され始めている竹田会長に対するフランス側の捜査の動きは、『日産自動車のカルロス・ゴーン前会長を逮捕したことへの報復では?』という説に対し、ル・モンドのyann bouchez記者が『捜査は3年前から、竹田会長の聴取は昨年の12月10日の数週間前に決まっていた。』とし、カルロス・ゴーン逮捕に対する、日本への報復ではないとコメント。
To try to answer : the judges are investigating on @Tokyo2020 since three years and the convocation of Tsunekazu Takeda had been fixed weeks before the 10th of December 2018. Nothing allows to write that it is retaliation against Japan over Carlos Ghosn
— yann bouchez (@y_bouchez) 2019年1月11日