三重県大台町栃原のスーパー「味彩館キッチン海ものがたり」で、カワハギとして販売された魚が猛毒を持つソウシハギだった可能性があることが分かりました。
12月11日午前10時から午後2時までの間にソウシハギの可能性がある魚が2匹、販売されましたが、うち1匹の販売先が分かっていないといい、三重県は「商品を見つけたら食べずに店まで連絡してほしい」と注意を呼び掛けています。(ANNnews)

三重のスーパー 猛毒魚のソウシハギを誤って販売か(18/12/12)

image:ソウシハギの比較画像

大阪府立環境農林水産総合研究所

ソウシハギはカワハギの仲間だが、見た目に特徴があり、体に青い波状の模様と斑点があることと、尾びれが長く大きいことで見分けることができる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA