「消臭抗菌代」
札幌市豊平区平岸で12月16日夜に起きた爆発事故で、アパマンショップ従業員が「消臭剤のスプレー缶100本以上を廃棄するために穴を開け、湯沸かし器をつけたら爆発が起きた」と証言していることが判明した問題で、アパマンが契約の際に請求している「消臭抗菌代」という、「掃除代」とは別のサービスに注目が集まっている。
あるTwitterユーザーが2015年6月20日に投稿した情報によれば、
アパマンショップの契約書に掃除代とは別に室内抗菌代2万円という項目があり、内容を問い詰めると、従業員が消毒液をスプレーする事と答えたという。
今回の引っ越しは アパマン利用。
契約書見ると 室内抗菌2万てのあったのに 掃除も全くした形跡無いので問い詰め掃除させた。
しかし 室内抗菌は掃除とは別らしく内容聞いたら 従業員が消毒液をスプレーする事なんだとさ。
それに2万⁈ ぼったくりฅ(๑*д*๑)ฅ!!— ❁*cha cha @OORer❁ (@peataman) 2015年6月20日
その際「ヘヤシュ」という業務用の除菌消臭スプレーを使用するという。メルカリでは3,000円で出品されていたが原価はもっと安いという話も。
あーこれアパマンショップがやってる「消臭抗菌代」とかいうあくどい商売の是非にまで問題が飛び火するやつ。 pic.twitter.com/bPECQV65u3
— 三毛猫みける (@aoimikeneko) 2018年12月17日
アパマンショップでは15000円位で抗菌施工料なるもの(名称は様々)を取るとこが多いけど、その実態はスプレー缶タイプの消臭スプレー(原価は1/10くらい)で、各店舗たくさん常備していた。
ヘヤシュって商品で、確か使用期限があったと思うから、期限の切れたやつを処分しようとしてたのかなと。 https://t.co/DpP0aZ5V1s— 青 (@deep_blue_sea_) 2018年12月17日