水道民営化
水道民営化を推進している内閣府民間資金等活用事業推進室に、フランスの水メジャー ヴェオリアの日本法人の職員が出向し勤務していることが福島瑞穂議員の指摘で判明、推進室も認めた。
これです。 pic.twitter.com/CnR8YjWXdl
— 山羽明人 (@cIHtcCLzQtI7ZPX) 2018年11月30日
南米ボリビアなどでは水道事業を民営化した結果、水道料金が高騰。
ヴェオリアの本拠地パリでは1985年から2009年の間に水道料金が高騰、2010年に再公営化されている。
#サンモニ
“水道民営化”パリでは料金が約2.7倍、アトランタでは人員削減による水質低下。37カ国(235件)で再公営化。
(競争原理というが、独占市場)
7月5日に審議わずか8時間で衆院通過。
関口宏氏「自治体でうまくいかないものを民営化してうまくいくというのは、にわかには信じられない」 pic.twitter.com/27r5jDW8aO
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2018年12月2日
「水道民営化」は後戻りがむずかしいっていうことをしっかり頭に叩き込んでおこう。ベルリンは再公営化するのに1600億円の違約金を支払った。契約期間の解除には多額の違約金がかかる。水道料金も何倍になるのかわからない。蛇口をひねったらきれいな飲める水が出てくるのってすごく幸せなのよね。
— PassyKis (@passykis) 2018年12月1日