2017年6月、神奈川県大井町の東名高速で、あおり運転をくり返し家族4人が死傷する事故を引き起こした危険運転致傷罪などの罪に問われていた石橋和歩被告(26)に対する裁判で、12月10日、横浜地裁に懲役23年を求刑された石橋被告。
その石橋被告の車に同乗していた元交際女性の証言によると、被告のあおり運転などで警察沙汰になったものとなっていないものは、「去年4月末から8月末で10回以上」あったという。さらに、萩山さん夫婦が亡くなった事故から2か月後の去年8月21日、石橋被告は再びあおり運転を行っていたという。
+new info(2018/12/14)
横浜地裁が懲役18年の判決言い渡し
【ニュース速報】
東名あおり運転 被告に懲役18年の判決去年6月、東名高速道路で夫婦2名・娘2人を死傷させたとして、危険運転致傷罪などの罪に問われていた石橋和歩被告(26)に、横浜地方裁判所は懲役18年の判決を言い渡した。
— AbemaTV(アベマTV)@今日の番組表から (@AbemaTV) 2018年12月14日
東名高速で、あおり運転で停車させられた家族4人が死傷した事故をめぐる裁判で石橋和歩被告に懲役18年の判決(横浜地裁)