「選択」読売新聞の渡邊恒雄主筆の死亡情報や横田滋さんの危篤情報を流したのは内閣情報調査室
月刊誌「選択」が12月1日、11月中旬に流れた読売新聞の渡邊恒雄主筆の「死去」情報や9月に流れた拉致被害者横田めぐみさんの父横田滋さん「危篤」情報を流したのは内閣官房の情報機関である内閣情報調査室だと「ホラ吹き」内閣情報調査室の凋落との見出しで報じた。
読売新聞の渡邊恒雄代表取締役主筆の「死亡」や横田滋さんの「危篤」情報を流したのが、内閣情報調査室だったとする「選択」(12月号)の記事は正しい。この誤情報を信じたメディア関係者から情報源を聞くと内調だった。渡邊さんと横田さんが「監視対象」なのは、安倍政権への影響を恐れるからだ。 pic.twitter.com/s7Mwkykwum
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2018年12月1日