中国武漢を中心に感染が広がる新型肺炎
1月28日夜、北海道内で中国武漢市から来た40代の女性の新型肺炎の感染が確認された。
北海道の関係者によると、中国武漢市から旅行で北海道を訪れた40代の女性が、検査の結果、新型のコロナウイルスに感染していることが確認された。北海道内でコロナウイルスの感染者が確認されたのはこれが初めて。
百田尚樹氏らが中国人観光客の受け入れを一時ストップさせるべきと主張
中国武漢を中心に感染が拡大している新型肺炎に対し百田尚樹氏らが中国人観光客の受け入れを一時ストップさせるべきと主張。
私は新型肺炎の件で安倍政権がただちに中国人観光客をストップする措置を取らなかったことに失望以上のことを感じている。
イデオロギーなどどうでもいい。政府には国民の命を守る義務がある。
中国人観光客を全部止めるなんてことは無謀極まりないことだ。しかしそれをやれる政治家が本物の政治家。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) January 26, 2020
新型肺炎で日本人が100人くらいが死んだら、日本政府も必死で対応するだろう。
でもね、もうその時は遅いんだよ。
このツイートを読んでる君も、何とか自力で生き延びようよ。
私も頑張る。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) January 24, 2020
本当は、一番危ない都市の大阪が「非常事態宣言」を出した上に、国に対して「中国人の入国制限要求」する強い要望を出してほしいのですが…。
杞憂に終わればいいのですが、万が一、パンデミックが起これば、日本は機能マヒします。 https://t.co/WTf6yxe40V— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) January 24, 2020
新型肺炎問題で有本香氏(@arimoto_kaori)、坂東忠信(@Japangard)氏、高須克弥氏(@katsuyatakasu)らもTwitterで同様の主張を発信している。
もう日本国内にいる中国人も運命共同体のようなもの。ただ、これ以上の流入は政府に停止させなければ、拾った幸運を捨てるようなものになる。 https://t.co/k09o1VaXlR
— 城川 草二 (@SOUJIJP) January 26, 2020
松川先生、入国制限をプッシュしてくださいませんか。武漢は閉鎖されていますから他省の空港からという想定含め至急具体化するよう政府に提言、プッシュしていただけたら幸いです。
非常時には平時と異なる果断な動きをする政治家が求められます。何卒よろしくお願いいたします。@Matsukawa_Rui https://t.co/h73PXacKZv
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) January 27, 2020
正体不明のウイルスに最前線で侵される従業員の不安と危険を顧みるべき
自民党は経営者の意見を「業界の意見」と捉え、ゴミはこれを広報するが、未だ正体不明のウイルスに最前線で侵される従業員の不安と危険を顧みない。
国交上の理由で中国側の出国禁止措置を待っているなら政府の存在意義なし。
自国民保護最優先で入国を禁止すべきです。https://t.co/SZza8P8t4L— 坂東 忠信 (@Japangard) January 27, 2020
帰国者もコロナ肺炎ウイルスの潜伏期間が過ぎるまで隔離を
政府に要請します。帰国者はコロナ肺炎ウイルスの潜伏期間が過ぎるまで隔離すべきです。安全が確認できるまで帰宅させないでください。
自宅で発症して家族に感染したらもとも子もありません。 https://t.co/iReKkyxxan— 高須克弥 (@katsuyatakasu) January 27, 2020