和歌山の50代外科医が新型コロナウイルスに感染

和歌山県が県内の病院に勤務する50代の外科医男性が新型コロナウイルスに感染したことが判明したと発表。

和歌山県における発生状況
令和2年2月13日、新型コロナウィルスの検査により、県内在住の1人が陽性であることが判明しました。

患者の住所等
住所 和歌山県
性別等 男性 50代
職業 医師
経過
1月31日 発熱、全身倦怠感出現
2月1日から7日 微熱継続
2月8日 発熱(38度)、CT撮影にて肺炎像あり
2月10日 医療機関に入院
2月13日 検体搬入
現在の病状
医療機関に入院中、病状は安定
行動歴
発病前14日間の渡航歴なし
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/covid19.html

医師は現在、別の医療機関に入院していますが、発症前の14日間、中国への渡航歴はなく、中国から来た人との明らかな接触も確認できていないということです。
済生会有田病院では、同僚の男性医師とこの病院に受診歴のある男性2人のあわせて3人が肺炎などの症状を訴えていて、県が感染していないか、検査しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200213/k10012284301000.html

東京都内70代タクシー運転手が新型コロナウイルスに感染

千葉で20代男性の感染確認

千葉県は2月13日、県内に住む20代男性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。
現時点で肺炎患者との明確な接触は確認できていないという。

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