『子連れ狼』『修羅雪姫』等の漫画原作者の小池一夫氏のTwitter公式アカウントで小池氏が肺炎により4月17日に亡くなったと発表した。
4月11日に81歳で亡くなった漫画家モンキー・パンチ氏について、
「モンキー・パンチさん、お亡くなりになったのか…。ルパン三世、大好きでした。ご冥福をお祈りします」
と追悼した日に亡くなられたようです。
かねてより入院療養中であった小池一夫は肺炎により4月17日永眠いたしました。
生前は多くの方々に小池一夫と小池一夫作品を愛していただき、心より感謝申し上げます。
なお故人の遺志により葬儀は親族のみで執り行いました。
皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。— 小池一夫 (@koikekazuo) 2019年4月19日
モンキー・パンチさん、お亡くなりになったのか…。ルパン三世、大好きでした。ご冥福をお祈りします。https://t.co/hfFheT3FQu
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2019年4月17日
モンキーパンチさんとは40年前、漫画アクションの初期に『ルパン三世』と『子連れ狼』で人気争いをしたライバルでもあった。一緒に組んで『書記官鳥(セクレタリーバード)』という漫画も作ったなあ。
淋しくなるなあ。— 小池一夫 (@koikekazuo) 2019年4月17日