日本経済新聞が5月15日、人手不足で売り手市場の現状を背景に複数の内定を持つ学生が珍しくない中、内定辞退の伝え方について、
『内定辞退の正しい伝え方、「直接会って、まず感謝」を』
との記事を掲載し話題に。
SNSでは「内定辞退を直接会って」というおかしなマナーを流行らそうとするのは、明らかにおかしなハラスメントとの声が殺到している。
Twitterより。
メール1本送れば充分 敷居を高くしておくことで、内定辞退を減らそうという魂胆
若者よ、騙されてはイカンぞ。こうやって敷居を高くしておくことで、内定辞退を減らそうという魂胆なんだ。メール1本送れば充分だ。文末に「貴社の益々のご活躍をお祈り致します」と付ければ完璧だ。 https://t.co/IYKvSkSFKw
— 安達裕章 (@adachi_hiro) 2019年5月16日
直接会うのは企業側も気まずくなる
直接会ってとか企業側も気まずいに決まってるだろ…「なにしにきたんだ?」ってなるよ。エセマナーすぎ。こんなのがマナーになってるの意味不明すぎる。内定出した学生から内定辞退のアポ電きたら新人類扱い待ったなし。
— 砂糖’19🌸 (@sat0c0) 2019年5月16日