囲碁の日本棋院は1月5日、小学4年生仲邑菫さん(9)が4月1日付で史上最年少でプロ棋士の初段になると発表した。
4月1日のプロ入り時は10歳0カ月となり、藤沢里菜女流本因坊(20)が持つ11歳6カ月を9年ぶりに更新することに。
才能ある若者を早期に抜擢する新設制度「英才特別採用」の第1号。


プロ棋士の仲邑信也九段が父で3歳で碁を覚え、7歳から一家3人で韓国・ソウルに渡って平日は名門「韓鐘振(ハンジョンジン)囲碁道場」で、週末は韓国棋院で修行を重ねてきたという。
今年、韓国棋院のプロ候補生である研究生に。
【ノーカット】大阪の天才少女、10歳で囲碁の最年少プロに 仲邑菫さんらが会見

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