中曽根康弘元首相の死去を受け、親交のあった読売新聞グループ本社の渡辺恒雄代表取締役主筆が11月29日、談話を公表した。
渡辺氏が政治記者、中曽根元総理が若手代議士の頃、毎週土曜日に決まって読書会をし、本を読みあさっていたエピソードを紹介。

「二人で酒を飲むときも話題は読書の話、政治の話ばかり。あのような勉強家、読書家は他に知らない。無理やり引退させられた時は本当に憤慨していた」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112901094&g=pol

渡辺主筆は中曽根元総理と長年にわたり親交を結び、親しい関係にあった。

「彼以上敬愛した人いない」

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