23日放送の情報バラエティ番組「サンデー・ジャポン」(TBS系列)で、モデル、タレントのローラがInstagramで普天間飛行場の辺野古移設に対して反対する署名に賛同する投稿をした件について、議論が交わされ。
デーブ・スペクター が「(CMタレントである)ローラの立場を考えると(発言をする)必然性は感じない。辺野古の場合は代案はどうなの?」、 西川史子 が「勉強不足」「何も解決策を言ってない」 等と批判的なコメントをする一方、藤田ニコルは「ローラさんがきっかけで私もその問題を知ることが出来きた、若い世代にとって」と肯定的コメント。
司会の太田光は「すべての表現は政治的メッセージを含んでいる。ローラが世界的なファッション業界に出ようという意識があるなら当たり前のこと」とコメント。
ローラ辺野古署名呼びかけ
デーブ・スペクター「立場を考えると必然性を感じない。工事止めてその後どうするの?普天間返還は?対案が全くない」
西川史子「沖縄の問題は環境問題だけではない。普天間どうするの。『沖縄の海を綺麗に』は誰だって思ってる」
堀江貴文「言った以上は発言に責任を持て」 pic.twitter.com/oBNZG6Epoq— ブルー (@blue_kbx) 2018年12月23日
先ほどの #サンジャポ で太田光がとてもよいことを言ってた。
「すべての表現は政治的メッセージを含んでいる。ましてローラのいるファッション業界には政治的メッセージがある。ローラが世界的なファッション業界に出ようという意識があるなら当たり前のこと」 pic.twitter.com/mI2mrs9W99— Tad (@CybershotTad) December 23, 2018