サッカーのクラブW杯第4日は12月19日、UAEのアブダビで準決勝が行われ鹿島アントラーズは、レアル・マドリード(スペイン)に3―1で敗れ、3位決定戦に回った。
鹿島は前半44分、レアルのFWベイルに先制ゴールを許し、後半8分、10分にもベイルにゴールを決められた。
後半33分にはVAR(Video Assistant Referee,ビデオ・アシスタント・レフェリー)で土居の得点が認められ1点を返したが、及ばなかった。
Kashima Antlers 78. dakikada Shoma Doi ile golü buluyor. Önce ofsayt kararı çıkmıştı ama VAR incelemesinin ardından hakem golü veriyor. pic.twitter.com/YgMcoMmLAG
— Tivibu Spor (@tivibuspor) December 19, 2018
ビデオ・アシスタント・レフェリー 導入試合ではオフサイドに見える行為があっても、それがゴールに結び付きそうな場合、見逃し、プレーにひと区切りがついてから旗を上げる制度。