自民、公明両党は5月20日、戦争による北方領土奪還に言及し、日本維新の会を除名された丸山穂高衆院議員に対するけん責決議案を、5月21日に衆院へ共同提出する方針を決めた。
両党は野党が提出している辞職勧告決議案に難色を示しているものの、丸山議員の発言については容認しない姿勢を示すため、対応を検討していた。

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