自民、公明両党は5月20日、戦争による北方領土奪還に言及し、日本維新の会を除名された丸山穂高衆院議員に対するけん責決議案を、5月21日に衆院へ共同提出する方針を決めた。
両党は野党が提出している辞職勧告決議案に難色を示しているものの、丸山議員の発言については容認しない姿勢を示すため、対応を検討していた。
与党、丸山氏けん責決議案提出へ 辞職否定に野党反発https://t.co/NgFbNn1VSC
— 中日新聞 (@chunichi_denhen) 2019年5月20日
自民党は、丸山議員に厳重注意処分程度の『けん責決議案』を提出したことですから、丸山議員には“議員辞職せず、しっかり反省してから、国会議員としての仕事に邁進してほしい”という温情のメッセージなんだろうと思う・・・
— ツイッターのニックネーム (@twi_no_nickname) 2019年5月20日