クドカンこと宮藤官九郎が脚本を担当するNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』第2話「坊っちゃん」に東大名誉教授 姜尚中氏が出演、風邪の予防と称し、生徒に冷水浴びを勧める中学教師役を演じ話題に。
姜氏はテレビのコメンテーターとしてお馴染みの独特な低音ボイスで知られる政治学者。
#いだてん【姜尚中】金栗四三に、風邪の予防法として冷水をかぶるという怪しげな習慣を植え付けた玉名中学の教諭・五条先生。演じるのは、俳優ではなく本業は政治学者の 姜尚中(カン・サンジュン)先生。実は 森本レオ並みの、隠れたイケボの持ち主です。 pic.twitter.com/KD2fwkfFch
— ひぞっこ (@musicapiccolino) 2019年1月13日
あっ、姜尚中さんや‼️#いだてん東京オリムピック噺 #姜尚中 pic.twitter.com/LBjNkisA0s
— パペポ大好き❗ (@papepodaisuki) 2019年1月13日
俳優としての出演は今回が初めてではなく、映画「うつくしいひと」(行定勲監督)にも出演している。
「うつくしいひと」は、熊本地震からの復興を目指し映画で熊本の魅力を発信するというコンセプトで製作された映画で、行定監督以下、出演者を熊本関係者でそろえた作品で、熊本県出身の橋本愛、高良健吾、姜尚中、石田えりらが出演。
『うつくしいひと』予告篇 くまもと映画プロジェクト