東京 大分で福島産水産物のPRイベント
11月23から25日に東京で開かれた「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2018~全国魚市場&魚河岸まつり~」で原発事故からの復興に取り組む福島県の漁業と水産業を応援する「福島のお魚を食べようエリア」が開設され、「常磐もの」と呼ばれる福島沖で獲れた魚介料理のPRが行われた。
日比谷公園で『魚まつり』開幕!「常磐もの」味わえる福島応援エリア開設 – SANSPO.COM https://t.co/wDSQbL58jv via @sanspocom
— ryugo hayano (@hayano) 2018年11月22日
10月には大分市で2011年に起きた福島原発事故の影響が続く福島県内の水産業をテーマにした講演会が開かれ、福島県漁業協同組合連合会災害復興プロジェクトチームの八多宣幸リーダーが「ふくしまの漁業は今」と題して講演。
「独自の厳しい出荷基準を設けて安全性を確認しているが、不安に感じる人が多いのは課題。店頭で福島の水産物を見つけたら、安心して手に取ってほしい」と呼び掛けた。
via 大分合同新聞