労働

3年前のクリスマスに自殺した高橋まつりさん(当時24)の母が手記公表 SNSでも声上げ続け

Written by  on 12月 25, 2018

電通の新入社員で3年前の2015年のクリスマスに過労自殺した高橋まつりさん(当時24)の母幸美さんが、まつりさんの命日の25日にあわせて手記を公表した。

『自分の命より大切な娘に先立たれた悲しみと苦しみは言葉では言い表せません。
まつりのいない今でもまつりのことばかり思い、まつりの名を呼んでいます。』
『不眠不休で命を犠牲にするビジネスモデルが異常で間違っていたと言う意識の改革が必要なのです。』
『人手不足や経済発展や国民的イベントが人の命を大切にしない理由として許されてはいけません。人の命は人件費と言うコストではありません。経営者や労働者、国民全ての人が意識を変えなければいけません。』
産経

つづる。
幸美さんは過労死、過労自殺をなくすため、過労死等防止対策推進協議会委員として活動しているほか、SNSでも声を上げ続けいる。

低下した日本人の給料 1986年初任固定給40万円,2017年15~23万円(佐川急便ドライバー)

Written by  on 12月 11, 2018

昭和61年(1986年)に読売新聞に掲載されたという新聞広告。佐川急便東大阪地区のドライバーの求人募集広告で、初任固定給が40万円、3か月後固定給47万円、6か月後固定給52万円以上となっている。


一方、2017年にマイナビに掲載された佐川急便のドライバーの正社員募集の求人広告によると、週休2日の場合、月給は15万円~23万円(大阪)となっている。

運送関連の男性が月給総額30万円は保証するとツイート、現在、業界では20万円台がゴロゴロあるらしい。

ゆきぽよ『退職代行はゆとり世代が考えたサービス』退職代行サービスを最初に始めたEXIT代表は平成元年生まれだった

Written by  on 12月 11, 2018

12月2日放送のサンデージャポン(TBS系)で会社を辞める際に「退職代行」という新たなサービスを利用する人が急増している問題が取り上げられ、コメンテーターのモデルゆきぽよこと木村有希が「こんなサービスいらないと思うんですよね。どっかのゆとり世代の誰かが考えたと思うこのサービス。他の同世代が馬鹿にされるから是非やめて欲しい」とコメントし話題になったが、実際に退職代行サービスを最初に始めたEXIT株式会社の代表2人はゆとり教育を受けた平成元年生まれのとのこと。

[ブラック企業マップ]現役の社畜「怒りと涙で日本全国のブラック企業を地図で可視化」

Written by  on 12月 10, 2018

「ブラック企業」を、Googleマップの日本地図上にマッピングしたブラック企業マップが登場した。
作成者は現役の社畜で、「怒りと涙で日本全国のブラック企業を地図で可視化」したという。
データは、厚生労働省が発表した情報をもとにしており、労働基準法違反で摘発された企業等を調べることができる。


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ブラック企業マップ:https://blackcorpmap.com/
『負荷高くて見れないこと多いけど、厚生労働省の労働基準関係法令違反に係る公表事案がデータ元。』
『ブラック企業マップ、素晴らしい試みだと思う。公に違法認定された企業をリストアップしてるだけだから風評被害でもなんでもないし。企業ですらない東京都議会までノミネートされたブラック企業大賞なんていう陳腐な悪口大会よりもよほど意義がある。』
(SNSより)
基本は公的データをもとにしているが、ブラック企業マップではコメント欄もあり、『お気軽にお書込み下さい。』(ブラック企業マップ)としている。

改正出入国管理法が12月8日未明の参院本会議で可決、成立 山本太郎議員は「賛成するものは二度と保守と名乗るな」と叫ぶ

Written by  on 12月 8, 2018

人手不足に対応するため、2つの在留資格を新設し外国人労働者の受け入れを拡大することを目的とする改正出入国管理法が12月8日未明の参院本会議で自民、公明両党などの賛成多数で可決、成立した。
改正案に反対してきた山本太郎参議院議員は「賛成するものは二度と保守と名乗るな、保守と名乗るな、最低の下請け、経団連の下請け、竹中平蔵の下請け。この国に生きる人々を低賃金闘争に巻き込むのか、世界中の低賃金闘争に。恥を知れ、二度と保守と名乗るな、保身と名乗れ、保身だ」と叫んだ。


高橋洋一「賃金を払いたくない経営者が多すぎる。」
高橋洋一「人手不足はけっこうなこと。賃金を払いたくない経営者が多すぎる。人手不足ならなぜ賃金を上げるという発想にならない?」


田中康夫「そもそも日本は人手不足なのか」
田中康夫元長野県知事が11月28日、TOKYO MXのニュース生番組「モーニングCROSS」に出演、「そもそも日本は人手不足なのか」と問いかけています。

2015から17年の3年間で69名の外国人技能実習生が死亡

Written by  on 12月 6, 2018

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法改正案について、政府・与党が、12月7日の参議院本会議で成立させる方針を固める中、外国人技能実習生の悲惨な境遇が明らかに。
2015から17年の3年間で69名の外国人技能実習生が死亡
立憲民主党の調査で平成27年から平成29年までの3年間で溺死,凍死等の事故、くも膜下出血等の病気自殺等で、69名もの外国人技能実習生が死亡していたことが12月6日判明した。69名は18~44歳で、約7割が20代。


外国人技能実習生は送り出した国に預ける保証金のために借金を背負うため、過酷な労働を強いられる側面があるようです。

ローソン氷川町南店の元店員が退職届で労働基準法違反を指摘 15分未満の出勤は切り捨てや休憩中にも出勤等

Written by  on 12月 4, 2018

ローソンの元店員が、これまで勤務していたローソン氷川町南店について、退職職届で労働基準法違反が多々あったと指摘し提出、12月3日その違反内容をTwitterにも公開、報告した。
具体的な違反内容は初給料の際に、翌月振り込みにしたこと。
2つ目は15分未満の出勤は切り捨てていたこと。
3つ目は休憩中にも出勤させられていたこと。
4つ目は売れなかったクリスマス商品の買取を強制させようとしていたこと。

ゆきぽよ「退職代行サービスはゆとりが考えたサービス、他の同世代が馬鹿にされるから是非やめて欲しい」

Written by  on 12月 2, 2018

12月2日放送のサンデージャポン(TBS系)で会社を辞める際に「退職代行」という新たなサービスを利用する人が急増している問題が取り上げられ、コメンテーターのモデルゆきぽよこと木村有希が「こんなサービスいらないと思うんですよね。どっかのゆとり世代の誰かが考えたと思うこのサービス。他の同世代が馬鹿にされるから是非やめて欲しい」とコメントし話題に。


人手不足の現在、労働局に寄せられる相談では、「退職」に関するものが増え、「解雇」に関する相談を上回っているという。

シャープ亀山工場で外国人1000人雇い止め 労働組合「ユニオンみえ」に相談が相次ぎ、約40人が加入

Written by  on 12月 1, 2018

シャープの亀山工場(三重県亀山市)で働いていた日系外国人作業員のうち1000人が、今年に入り雇い止めされたことが11月30日、共同通信などの取材で分かった。生産縮小の影響で更新されなかったとみられる。労働組合「ユニオンみえ」には雇い止めされた外国人からの相談が相次ぎ、約40人が加入した。
via 共同通信
ユニオンみえは、全国ユニオンに加盟している合同労組で、日本語だけではなく英語、スペイン語、ポルトガル語にも対応しているという。

ドイツ全金属労組が週の労働時間を35時間から28時間に短縮要求

Written by  on 10月 26, 2017

ドイツ全金属労組が1週間の総労働時間を現行の35時間から部分的に28時間に短縮要求
週労働時間28時間は1日7時間労働と仮定すれば週4勤務で28時間で週休3日制となる。


「選択的労働時間」が焦点
ドイツの金属産業労組(IGメタル)は、2017年末から始まる労使交渉で「労働時間」を優先議題にすると発表した。
「労働時間の満足度」調査を行ったところ、労働時間の満足度には、労働者の裁量の大きさが密接に関わることが明らかになったため、
IGメタルは「労働者が育児や介護責任を負う場合など、各人のニーズに応じて、労働時間を週35時間から最大で週28時間まで短縮できる権利を要求していく」としているという。
IGメタルはドイツ最大の産業別労組であり、他産業の交渉にも強い影響力を持つため、労働時間の裁量権拡大を求めるIGメタルの交渉が成功した場合、今後、全国に選択的労働時間の導入が波及する可能性があるという。
-link
独立行政法人 労働政策研究・研修機構