日本政府がIWC(国際捕鯨員会)から脱退し、来年7月から商業捕鯨を再開すると正式に表明したことを受けて海外の反捕鯨活動家が日本が2019年7月からの商業捕鯨をやめない限り、日本で開催される予定のラグビーワールドカップ(2019)や東京オリンピック(2020)をボイコットしようという呼びかけを始めている。
日本がイルカとクジラの狩猟をやめない限りボイコットしようというWeb署名もスタートしており、こちらは現時点で9,685名の署名(2018年12月31日時点)が集まっている。
また、BBCの番組でも特集が組まれ、海洋保護活動家が呼びかけ。
Japan will host the @rugbyworldcup in 2019 and the @Olympics in 2020. Are they prepared for anti-whaling activists who will no doubt use these events to draw attention to the killings in Japanese waters? #whaling pic.twitter.com/9DlT2kQcPo
— Lewis Pugh (@LewisPugh) 2018年12月26日