落語家、柳家小蝠(やなぎや・こふく)さんが死去。享年42歳。
今年1月5日が最後の高座だった。1月7日の高座を体調不良(インフルエンザに罹患)で休演。1月12日、肺炎のため東京都内の病院で亡くなった。
立川談志門下を離れたのち、十代目桂文治門下に入門し落語芸術協会に入り。桂文治没後は柳家蝠丸門下へうつり柳家小蝠を襲名し二ツ目昇進。4年前に真打昇進。
お通夜 平成30年1月20日18:00~
告別式 平成30年1月21日10:00~
式 場 町屋斎場(東京都荒川区町屋1-23-4)
-link
落語芸術協会
文治一門今年も元気です! pic.twitter.com/mbKEXEYO1R
— 柳家小蝠 (@y529) 2018年1月3日
土屋さん体調不良でカントリーズえざおさん代演の新ナイツと貴重な一枚。 pic.twitter.com/Zpoj5nBdTi
— 柳家小蝠 (@y529) 2018年1月5日
本日柳家小蝠は池袋演芸場19時20分上がりですが、体調不良のため休演致します。誠に申し訳ありません。
— 柳家小蝠 (@y529) 2018年1月7日
柳家小蝠さんが亡くなった。死因は肺炎。まだ42歳という若さ。確か数年前に真打ちになったばかりじゃないかな。志っ平と名乗っている頃に知り合い、芸協で前助の名で再修業を始めた頃、何度も一緒になった。大変な噺家修業をしてきて、さぁこれからという時に。心よりご冥福をお祈りいたします。
— 柳家 一琴 (@yanagiyaikkin) 2018年1月13日