2017年5月「急性リンパ性白血病」発症した日本塩分管理支援協会代表理事、エスケア代表取締役のMasayoshi Nemoto氏が11月01日、骨髄移植を行う。


闘病をサポートしているパートナー女性によると、2017年5月に熱があり体調が悪く1週間程過ごし、町の医院で血液検査をし、医者は結果に驚き、大学病院へ、紹介、血液検査の結果「急性白血病」の疑いが強い、と診断され入院することとなったという。

医師から告げられた、突然の病気の宣告。
まるで小説の中の1ページに書いてあるようなことが、まざまざと目の前に繰り広げられることとなりました。
「白血球の数が異常に多い。今すぐ入院してくださいね。
個室を確保しますのでトイレ以外その部屋から出ないでください。
人にあまり接さないでください。
子供と接さないでください。
明日、腕にカテーテルを埋め込む手術をします。
抗がん剤を使用すると精巣の機能が著しく低下するので
精子保存を行ってください。
クリーンルームが空くまでは個室(1泊2万円!)で過ごしてください。
クリーンルームに入るとその部屋の中からは出られません。
お風呂にも入れません。
チーズや納豆など菌を持っているものは食ないでください。
植物も菌を持っているので病室に持ち込まないでください。
手作りのご飯なども一切食べないでください。
生野菜や果物もNG。
今から点滴が始まります。
入院の手続きをして、高額医療費制度を申請してください。
おうちには当分帰れません。
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