原子力

福島原発廃炉 新たな在留資格、特定技能をもつ外国人受け入れへ

Written by  on 4月 19, 2019

4月に始まった新たな在留資格、特定技能をもつ外国人労働者について、東京電力は、福島第一原発の廃炉作業で受け入れる方針を明らかにした。
「外国人の雇用は協力会社の判断だが、法令の趣旨をよく理解して対応するよう周知している」(東京電力)
東電はこれまで、技能実習生については、学んだ技術を将来、母国でも生かすとの制度の趣旨に合わないとして、福島第一原発の廃炉作業には受け入れない方針を示していたが、ことし4月から始まった新たな在留資格の特定技能をもつ外国人労働者については受け入れを認める方針を明らかにした。
福島第一原発では1日におよそ4000人が働いている。
東電は、福島原発の廃炉作業で、新たな在留資格、特定技能をもつ外国人労働者を受け入れる方針を決めたことについて、
「外国人の雇用は協力会社の判断だが、法令の趣旨をよく理解して対応するよう周知している」
としている。

[WTO上訴審]韓国が実施の福島県など8県産の水産物輸入禁止措置を不当とした日本の訴えを破棄

Written by  on 4月 12, 2019

WTO(世界貿易機関)の紛争処理の二審に当たる上級委員会は4月11日、韓国が実施している福島県など8県産の水産物輸入禁止措置を不当とした一審の紛争処理小委員会の判断を破棄し日本側が敗訴となった。


韓国は2011年の原発事故後、規制を実施、2013年に青森、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、千葉の8県で水揚げ、加工された水産物を全て輸入禁止とする措置を断行。日本は反発しWTOに提訴。一審に当たる紛争処理小委員会は昨年2月、禁輸は「不当」とし是正を勧告すると。、韓国側は不服として上級委員会に上訴していた。
その判決が今回の破棄(WTO上級委員会は、韓国が実施している日本産の水産物の禁輸について不等ではないと容認した。)であった。

秋田の沿岸に最大500基以上の風車 発電容量は最大333万キロワット

Written by  on 3月 22, 2019

秋田県の沿岸海域に最大500基以上の風車が並ぶ

秋田県の沿岸海域で、大規模な洋上風力発電計画が浮上している。
計画通りにすべて進むと、最大500基以上の風車が並ぶことになる。
洋上風力は国が開発を後押ししているが、一部住民は景観や環境面で反対し、一部漁業者も漁獲への影響を不安視している。


発電容量は計最大333万キロワットで、300万キロワットは約240万世帯分の電力を賄う規模だ。

映画監督の園子温さん(57)が、2月7日心筋梗塞の疑いで救急搬送

Written by  on 2月 9, 2019

映画監督の園子温さん(57)が、2月7日心筋梗塞の疑いで救急搬送されていたことがわかった。
園さんは7日午後4時頃、胸が苦しいと訴え病院に搬送され、重症だということです。
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数日前に妻の女優神楽坂恵(37)との間に、第1子が誕生したばかりとのこと。

園 子温(その しおん)さんはベルリン国際映画祭、国際批評家連盟賞を受賞した『愛のむきだし』(2009)、ベネチア国際映画祭コンペ出品出品「ヒミズ」(2012)、2011年3月に起きた福島原発事故当時実の状況を、被災者の目線から描いた『希望の国』(2012)などの作品で注目されている。
『希望の国』予告編

日立製作所 英国での原発建設計画断念検討報道後、株価上昇

Written by  on 12月 18, 2018

テレビ朝日が12月10日、日立製作所が英国で進めていた原子力発電所の建設計画について、建設費のさらなる増加が見込まれ調達先も決まらないことから、断念する方向で検討していると報じた後、日立製作所の株価が上げに転じた。

<東証>日立が上昇に転じる 「英原発建設、断念視野」と伝わる
2018/12/10 13:32 日本経済新聞電子版
(13時25分、コード6501)日立が上げに転じている。午後には一時、前週末比93円(2.9%)高の3315円を付けた。午前は2.9%安の3128円で終えていた。10日昼に、一部民放が「日立は英国で進める原子力発電所の建設計画について、断念も視野に検討している」と報じたことがきっかけ。不採算事業への投資を見送り、利益下振れへの警戒感が和らぐとの思惑から買いが入った。

日立製作所は英国での原発建設について事実上の断念を決め、安倍政権が成長戦略の柱に掲げてきた「原発輸出」は頓挫する見通しに。

物理学者が東京学芸大学で行われる学生・子ども甲状腺エコー検査に危機感 『受診者に利益がなく、害だけがあるような検査』

Written by  on 12月 4, 2018

大阪大学で物理学を教えているkikumaco氏が、2018年12月16日に「3・11後の健康を考える学生・子ども甲状腺エコー検査」を主催する東京学芸大学教育実践研究支援センターに対し、
『福島で甲状腺ガンが多く発見されているのは、高精度エコーによって潜在的な微小癌を発見してしまい、それらのうち、かなりの数が生涯にわたって症状を顕さないガンを見つけている「過剰診断」と考えられる』
との立場から、芸大で行われる予定のエコー検査は、
『受診者に利益がなく、害だけがあるような検査』
と断じ、国立大学である東京学芸大学のセンターが公式に主催するのは極めて無責任と批判している。


また、元原発作業員の男性も人の不安につけ込んで利用しようとしていると批判している。

資源エネルギー庁 従来の大型原発の改良と小型原発の開発を進めると表明

Written by  on 12月 1, 2018

地球温暖化対策を名目に、経済産業省が新たな小型原発の開発を進める方針を固めた。
温室効果ガス削減問題では太陽光、風力などの再生可能エネルギーが世界的に普及している中、経産省は削減には原発が必要と判断。
東京新聞によると、新方針は10月14日、経産省内で開かれた非公開の国際会議で、資源エネルギー庁の武田伸二郎原子力国際協力推進室長が表明した。東京新聞は武田室長に取材を申し込んだが、応じていないという。
武田室長は地球温暖化防止の枠組み「パリ協定」実現のために、原発を活用する方針を表明。
「将来も一定の原発比率を維持するには、新原発の建設に向けて今、準備を始める必要がある」と述べたという。
東京など大都市圏の需要を満たすには大型の原発も必要とし、従来の軽水炉の改良も目指す。新しい方針は近く正式発表される。


東京新聞 TOKYO Web

福島県内の川で目に見える「セシウムボール」が確認

Written by  on 3月 8, 2018

福島第一原発の事故からまもなく7年。
福島県内の川で目に見える大きさの放射性物質の「粒」が確認された。
「セシウムボール」と呼ばれるこの粒子、その正体とは・・・

見つかったのは肉眼でも見える小さな粒。
セシウムは水に溶けやすく、環境中で薄まっていくと考えられていたがセシウムボールは「水に溶けにくい」ことから、「これまでのセシウムより環境中にとどまりやすいのではないか」と懸念されている。
過去の原発事故では見つからなかったセシウムボール。形成過程についての分析は始まったばかりで、東京電力も情報を集め、分析を進めているという。

除染下請け企業 役員報酬1年43億円 除染費用が、野球の応援に使われていた疑いも

Written by  on 1月 25, 2018

福島第1原発事故を受けた国の除染事業を請け負う清水建設の下請け企業の代表ら役員が、1年間で43億円もの役員報酬を得ていたことや、国の除染費用が、野球の応援に使われていた疑いがあることが、FNNの取材でわかった。
この企業は、除染と関連事業を請け負うことで、2016年に105億円を売り上げたが、このうち、利益が56億円にのぼったうえ、代表ら役員が、43億円もの役員報酬を得ていたという。清水建設とこの下請け企業をめぐっては、除染事業を統括していた清水建設の執行役員が、自分の実家の草むしりと雪かきを、下請け企業の除染作業員に無償でさせていたことが、FNNの取材で発覚し、12月に辞職している。
国の除染費用が、野球の応援に使われていた疑い

野球チームの応援に参加した元除染作業員は危険手当も付いた出勤扱いになっていたと証言している。

原発事故後に150人余りが甲状腺を切除する手術

Written by  on 11月 26, 2017

原発事故のあと甲状腺がんと診断され、手術を受けた福島県の子どもやその保護者に支援団体とNHKがアンケートを行ったところ、がんの再発や将来などへの不安を抱えている人が8割近くに上りました。
原発事故を受けて、福島県が行っている甲状腺検査では、これまでに190人余りが、がんやがんの疑いと診断されています。NHKは、ことし8月、甲状腺がんの手術を受けた子どもまたはその保護者、合わせて67人に郵送でアンケートを行い、52人から回答を得た中で、今不安に感じていることがあるか尋ねたところ、「ある」という回答が77%に上った。
検査は現在3巡目で、これまでに190人余りががんやがんの疑いと診断され、このうち150人余りが甲状腺を切除する手術を受けている。