週刊女性が2019年1月1日号で、大塚範一元キャスターの近況を報じている。
大塚キャスターは2011年11月に急性リンパ性白血病のため、『めざまし』を休業し、治療に専念。

2013年3月には白血病が再発、臍帯血移植手術をし、再び闘病生活に

週刊女性

フジテレビでは、今年めざまし25周年ということで、何らかの形で大塚さんに出演してもらおうと接触を試みていたが、『まったく連絡がつかなくなってしまった。』というちょっとした騒ぎが起きていた。
NHKで大塚アナと同期だった佐藤元章アナも不安の色を隠さない。
『大塚は闘病中でも仲間の集まりに顔を出してましたし、頻繁に連絡を取りあっていたんですが、1年位前から連絡がつかなくなってしまって….メールを送っても返信がないし、電話をしても折り返しが来ない。私や仲間もすごく心配しているんです。』(佐藤元章)
週刊女性が取材を進めるうちに、ここにきて大塚さんが大きな決断を下していたことが判明したという。

大塚さんは姉の娘A子さんを個人事務所の役員に

ことし6月に大塚さんは姉の娘、つまり姪のA子さんを個人事務所の役員に就任させた。いままでは役員は大塚さんだけだったが、現在は2人が共同経営者に。
『大塚さんはA子さんを役員にするだけでなく、10月には彼女を受託人とし自分の所有する不動産を信託目録にしているんです。70歳という節目に彼女への感謝の意を込めて終活をしようと思ったのではないでしょうか』

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