12月29日(土曜昼)の放送の「胸いっぱいサミット!」(関西テレビ放送)で、月刊誌『新潮45』8月号に「LGBTカップルに税金を使うことに賛同が得られるでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり生産性がないのです」と書き批判を浴びた杉田水脈衆議院議員について、鈴木奈々が「今年一番あり得ないと思ったのは杉田議員。今年一番イラつきました。私の周りにもオネエタレントさんとか性同一障害の人とか。みんな一緒だもん。差別してる気がする」と批判、「そんなに間違っていない」とするデヴィ夫人と議論が交わされた。維新の会に杉田議員を入れた橋下徹前大阪市長は「すいません。維新の会ってガラクタ製造機」と謝罪した。
“胸いっぱいサミット!”
鈴木奈々さん
「一番ダメなのは杉田水脈議員。今年一番イラつきました。私の周りにもオネエタレントさんとか性同一障害の人とか…みんな一緒だもん。差別してる気がする」…国会議員なのに、自らの発言に対して、出てきて説明しない時点で、ダメダメの極致🙅♂️ pic.twitter.com/jSVtYvG6Xe
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2018年12月29日
杉田議員は月刊誌「新潮45」2018年8月号へLGBT支援の度が過ぎると出した寄稿文を寄せ、「LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです」という主張を繰り広げ、批判を浴び、2018年10月号もって、休刊に追い込まれた。