韓国の文喜相国会議長が米ブルームバーグのインタビューで、従軍慰安婦問題について、天皇陛下による直接の謝罪で問題が解決すると述べたことや、天皇陛下を「戦争犯罪の主犯の息子」と表現したことされる問題について、韓国国会報道官が「議長は『戦争犯罪の主犯の息子』と表現していない」と否定コメントを出したためか、ブルームバーグは2月12日、文議長のインタビューの音声データを英語字幕付きで公開、「天皇陛下に謝罪を求めた」ことも、天皇陛下を「戦争犯罪主犯の息子と表現」したことも事実と判明した。

In it, Moon said he wanted Emperor Akihito, 85, to hold hands with the elderly former “comfort women” and apologize as “the son of the main culprit of war crimes.”
https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-02-11/top-japan-diplomat-warns-south-korean-lawmaker-on-emperor-remark

文議長へのインタビューは韓国語で行われたがブルームバーグが英語の字幕を付けて公開。
文議長が「The Son of the Main Culprit of War Crimes(戦争犯罪の主犯の息子)」と表現していたのは事実と判明。

「The Son of the Main Culprit of War Crimes」(文議長)
「The Son of the Main Culprit of War Crimes」(文議長)

(ブルームバーグがインタビュー音声データ公開-Yahoo!ニュースより)
「こういう証拠の提示は素晴らしい
またそのようには述べてないとか適当な逃げ方はここでは通用しないね
超えてはいけない一線を超えたことを改めて認識してもらいたいですね」

「ブルームバーグ、証拠を示してくれて有難うございます。
言い訳の効かない完全にアウトな事を言ってますね。」

「こういう証拠の提示は素晴らしい
またそのようには述べてないとか適当な逃げ方はここでは通用しないね
超えてはいけない一線を超えたことを改めて認識してもらいたいですね」

「米通信社が自ら証拠録音データを公開するなんて素晴らしい。韓国側がレーダー照射事件と同様に後から言ってないとか言い出しそうな事も分かってるんですね。言い出す前に第三国が公開したら嘘はつけませんし、それが同盟国アメリカの通信社なら尚更です。」

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