演出家宮本亜門氏(61)が4月2日、自身のTwitterを更新し、人間ドックで前立腺がんと診断されたことを公表。『ショックでした。でも今は冷静に全てを受け入れようと思っています。』とコメントしている。
医療バラエティ『名医のTHE太鼓判!』(TBS系)の出演での検診で発覚したとのことで、詳しい概要は4月8日(月曜)19時~放送の番組で明かされる。
先日、人間ドックで前立腺ガンと診断されました。気になる症状もなかっただけに、宣告されたとき「なんで自分が」と目の前がクラっときました。この年齢で演出がますます面白くなり、100歳まで続けると考えていただけにショックでした。でも今は冷静に全てを受け入れようと思っています。(続き→)
— 宮本亜門 (@amonmiyamoto) 2019年4月2日
昨年、92歳の父も膀胱ガンで手術して「人生悩むには短すぎる」と今も元気で頑張っています。僕も余計な心配などせず、前向きにできることを続けます。仕事に影響無く治療できるようです。僕を支えてくれた全ての人に感謝しつつ、生きている喜びを噛み締め、日々精一杯生きていきます。宮本亜門
— 宮本亜門 (@amonmiyamoto) 2019年4月2日