11月30日公開の2017年分の政治資金収支報告書で、音楽家の坂本龍一氏が昨年10月の衆院選期間中に立憲民主党へ100万円、映画監督岩井俊二氏が10万円を寄付していたことが分かった。ともに立憲民主党が掲げる脱原発に共鳴したとみられる。


坂本氏は、反原発などの活動に積極的に取り組んでいることで広く知られるが、岩井監督も、反対の立場を表明しているようです。
『それこそ政治で解決できる話じゃないと思います。個の単位でごくフラットに“原発はいらない”と思う。それが次第に友だち同士のコンセンサスとなり、やがて臨界点を超えて、一気に全体に広がっていく。そうすべき問題なんだと思います』(岩井俊二監督 INTERVIEW | FLYING POSTMAN PRESS)

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