台湾文学の翻訳家で日本語で台湾の本を紹介するサイト「もっと台湾」などを運営していた天野健太郎氏が11月12日に膵臓ガンのため死去。享年47歳。 京都府立大学文学部文学科国中文専攻卒。訳書に『台湾海峡一九四九』『歩道橋の魔術師』『星空』『13・67』など。
11月7日に吳明益さんの2018年国際ブッカー賞候補作『自転車泥棒』(文芸春秋社-呉明益著,天野健太郎翻訳)が発売されたばかりだった。



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日本語で台湾の本を紹介するサイト「もっと台湾」
http://motto-taiwan.com

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