2015年4月に八王子市議会議員選挙でトップ当選を遂げ、美人市議として話題となった社民党の佐藤梓(さとう あずさ)氏が11月21日瑞、自身のFacebookに任期満了後の引退についてと題した記事を投稿、次回選挙に出馬せず、引退すると表明した。
佐藤市議によると、当選後の4年間、対立する党派からの嫌がらせはほとんどなく、むしろリベラル、左派、市民派を名乗る男性からの異様な執着が酷く地獄のような日々だったという。
佐藤梓Facebook-任期満了後の引退について
Facebookで任期満了後の引退についてという文章を綴った後、「佐藤は『リベラル』『左派』『市民派』の男性の一部が酷かったと批判をしたため、今度は保守、右派側からの出馬を狙っているのではないか、裏切るつもりではないか」という「予想」している人が出ているが、自身は『明確に社会民主主義者』であり、社民党の掲げる理念に共鳴して自分から門を叩いて入党しているため、議員という立場を引退しても、思想信条が変わることはなく、党を離れるつもりもないという。
日仏共同テレビ局France10

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