12月15日放送の『日立 世界・ふしぎ発見!』(TBS系)は『まだ知られていないヨーロッパ‼️謎のJAPAN村の正体とは』と題し、南東欧モンテネグロ共和国の東部に存在するJAPAN(ヤーパン)村を特集。ヤーパン村の由来として、隣国アルバニア共和国との国境沿いの村でアルバニアとの紛争が絶えない中、日露戦争で日本が大国ロシアを破ったのを聞き『我々の前の世代の人たちが日本のように強くなりたい』と思ったのと、『この村はモンテネグロで一番最初に日が昇るから、世界で一番最初に日が昇る日本と同じだった』ので名付けたとのおじいさんのコメントが紹介された。
また、ヤーパン村のおじいちゃん、おばあちゃん達が2011年の東日本大震災時に“年金”から義援金を送ってくれ、そのお返しとして日本からヤーパン村に“桜の木”を植えたとのエピソードも紹介された。

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