ジャニーズJr.ユニットLove‐tune メンバー全員退所 解散へ
ジャニーズ事務所が11月30日、阿部顕嵐、諸星翔希、真田佑馬、森田美勇人、萩谷慧悟、長妻怜央、安井謙太郎からなる7人組ユニットLove‐tuneの7名のメンバー全員が退所すると発表した。
Love-Tune
退所について
泣いてる……(;;) pic.twitter.com/Kyy2fxCsHr
— オカメさん (@okamesan_desu) 2018年11月30日
退所時期は、真田佑馬、諸星翔希、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央が2018年11月30日、森田美勇人が2018年12月31日、安井謙太郎が2019年3月31日。
Love-tuneが少クラで言った最後の言葉がこちら pic.twitter.com/J60tM5fBTr
— のりたま (@__Yellow__whip) 2018年11月30日
退所か…
まさかとは思ったけどほんとにおらんくなるとどうしていいかわからんな歌って踊れてバンドもできて。そんなLove-tuneが大好きです。
退所しても7人がそれぞれの場所でまた活躍できますように。
じゃあ、モロササイズおいときます。#lovetune pic.twitter.com/OCiBH9sNNx
— rin 🐵 (@kp_lvtn_tj) 2018年11月30日
サイゾーウーマンが今年の3月時点で、Love‐tuneについて、メンバーがジャニーズサイドとの専属契約にサインしなかったのではないかと報じている。
ジャニーズではこれまで行っていなかった各Jr.との『専属契約』を結ぶことになったが、
ジャニーズJr.「Love-tune」、独立説浮上! 事務所との“専属契約拒否”で内乱勃発|サイゾーウーマン
2018.03.02
ほとんどのJr.がサインする中、Love‐tuneのメンバーである安井謙太郎、真田佑馬、森田美勇人、諸星翔希、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央は、全員ジャニーズとの契約書にサインすることを拒否したという。
「Love‐tuneはデビュー前ながら、3月には『ジャニーズJr.祭り2018』で横浜アリーナ単独公演を予定しているなど、高い人気を誇るグループ。しかし、全員が20歳前後のキンプリに比べると、最年長の安井は26歳、また真田も25歳で、メンバーの年齢層がやや上なんです。にもかかわらず、デビューで先を越されてしまったとあって、今後の身の振り方を考えるようになっているのかもしれません」(ジャニーズに近い関係者)
その後、Jr.の公式ファンクラブ「ジャニーズジュニア情報局」の公式サイトに名前こそ残っていたものの、「ユニットとしての活動は実質開店休業の状態となり、この度、Love‐tuneメンバーが全員、退所する事態になってしまった。