コラムニスト勝谷誠彦氏が11月28日、兵庫県尼崎市で死去した。享年57歳だった。

「勝谷誠彦は11月28日に死去いたしました 勝谷誠彦は、2018年11月28日午前1時48分、生まれ故郷の尼崎で57歳の生涯を閉じました。生前、応援していただきました皆様、お世話になった皆様に厚く御礼を申し上げます。どうもありがとうございました。」
https://katsuyamasahiko.jp/

と公式サイトで発表された
勝谷氏は8月21日、メルマガ「勝谷誠彦の××な日々。」でアルコール性の劇症肝炎と診断されたと公表、11月からは体調悪化にともない高橋”ヨロン”茂執筆によるメール配信が基本となり、勝谷氏の日記は不定期連載という新しい内容にて配信すると発表されていた。
28日放送の日本テレビ系「スッキリ」では、9年間コメンテーターを務めた勝谷氏を追悼。
評論家宮崎哲弥氏が「勝谷誠彦風にコメントするなら、酒をずっと飲み続けて、自死に近い死だったと思う」とコメント。
『メルマガとってるひとがつぶやいてたが、入院中に飲酒してたらしい。 そら仲良かった宮崎哲弥は「自死」っていうわ。 尼崎、灘高、鬱病、酒って完全に中島らもじゃないか。 反面教師がいたのにもったいない。』
(Twitterより)

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