会社法違反などの罪で起訴された日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告が3月6日に保釈された際、作業員姿に「変装」していたことについて、ゴーン氏の弁護人の高野隆弁護士が3月8日、自身のブログで「すべて私が計画して実行したものです」と明かした。
ゴーン氏が素顔をさらして住居に向かった場合、メディアが追いかけ住居が知られ、生活を取り戻すことができず健康を損なぅてしまうことを懸念したという。

私の未熟な計画のために彼が生涯をかけて築き上げてきた名声に泥を塗る結果となってしまいました。
今回私の計画に進んで協力してくれた私の友人たちに大きな迷惑をかけてしまいました。私はたくさんの人に有形無形の損害を与えてしまいました。とても申し訳なく思っています。
http://blog.livedoor.jp/plltakano/

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