立憲民主党所属の衆院議員山尾志桜里氏が、国会で定められた手続きをとらず、弁護士倉持麟太郎氏と海外旅行をしていたことが「週刊文春」の取材でわかった。

週刊文春
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文春の報道によると2人は4月27日、羽田発の飛行機で米国ロサンゼルスに出発したという。
決まりでは休日でも、国会議員は会期中、海外旅行をする場合、所属する院の議長に請暇願を旅行計画書とともに提出し、議院運営委員会の理事会に諮り、了承される必要があるが週刊文春が、請暇願を出して許可を受けた議員の名前が記載される「衆議院公報」を調べたところ、山尾議員の名前は見当たらなかったとのこと。

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