菅原一秀経産相が「有権者買収疑惑」を国会で追及を受ける最中、週刊文春が菅原経産相が有権者に対し、公職選挙法で禁じられた香典を贈っていたと報じた。報道によると2019年10月17日、菅原氏の選挙区である東京都練馬区内にある斎場に公設第一秘書のA氏が姿を見せ、A氏はエントランスを進むと香典袋を取り出し、恭しい様子で受付に香典袋を手渡したという。

斎場関係者が明かす。
「この日、斎場で行われたのは菅原氏の支援者である地元町会の元会長の通夜でした。菅原氏の代理として参列したのが、公設第一秘書のA氏だったのです。香典袋の中には2万円が入っていました」

菅原氏と関係が深い後援会関係者は、「秘書たちは後援会関係者が亡くなると、必ず菅原氏に報告をあげ、金額のお伺いを立てています」と説明する。
https://bunshun.jp/articles/-/14904

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