世界の伝統文化や芸能を保護するユネスコの会議が、モーリシャスで開幕、11月28日午後5時すぎ(日本時間)から、無形文化遺産への登録の審議が始まった。
日本は、秋田県の「男鹿のナマハゲ」、岩手県の「吉浜のスネカ」、山形県の「遊佐の小正月行事」等各地の伝統行事を「来訪神:仮面・仮装の神々」という名称でまとめて登録提案、29日に登録が決定した。
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New inscription on the #IntangibleHeritage List: Raiho-shin, ritual visits of deities in masks and costumes. Congratulations #Japan🇯🇵! 👏
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— UNESCO (@UNESCO) 2018年11月29日