落語家三遊亭小円朝さんが12月15日、肺炎のため東京都内の病院で亡くなったことが17日、分かった。享年49歳。
2005年5月に真打昇進、父3代目三遊亭圓之助の師匠の名である小圓朝(4代目)を襲名していた。
落語家三遊亭朝橘さんのFacebookによると、小円朝さんは、12月の頭にインフルエンザからの肺炎に罹り入院治療していたという。
落語家の三遊亭小円朝氏が死去https://t.co/LkL6eiEhO5
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年12月17日
落語家・三遊亭朝橘|Facebook
2018/12/6
12月の頭に三遊亭小円朝がインフルエンザからの肺炎に罹り再生落語会への出演を目指し入院治療に専念しておりまして、現在のところ快方に向かってはいるのですが明日高座を務めるまでには回復に至っておりません。
そこで小円朝の師匠でございます三遊亭圓橘に代演を頼むことに致しました。