安倍政権の重要課題の1つである「女性が輝く社会」を国内外で実現するための取組の一環として2014年から日本が主催している国際女性会議World Assembly for Women(略称WAW!=ワウ!) に出席するためイスラム過激派から銃撃を受けたながらも、女性の権利を訴え続け、2014年にノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんが初めて来日した。
ノーベル平和賞を受賞されたマララ・ユスフザイ女史の初来日を歓迎します。
「一冊の本、一本のペンがあれば、世界は変えることができる。」
マララさんが、武装勢力からの脅迫に屈せず、女性が教育を受ける権利を訴え続けたことは、世界中の人々に勇気を与えました。 pic.twitter.com/fr6GU5ZTZe— 安倍晋三 (@AbeShinzo) 2019年3月22日
総理官邸で会談した安倍総理は『全ての女性が輝く世界の実現に向け、マララさんと共に、日本は大きな役割を果たしていく考えです。』とコメント。