米財務省が安全保障の観点から対米投資を規制する対米外国投資委員会の届け出を免除する「ホワイト国」のリストを公表したが日本は選ばれなかった。
2020/1/23 日本経済新聞
米財務省は安全保障の観点から対米投資を規制する対米外国投資委員会(CFIUS)の届け出を免除する「ホワイト国」のリストを公表した。2月13日施行の外国投資リスク審査近代化法(FIRRMA)の新規則から適用される。昨秋、日本は改正外為法を成立させ、米国と歩調を合わせてきたが、選ばれなかった。当面、米国の重要技術に投資する企業は審査対応せざるを得ない。
疾病対策等で対応が遅いことが見限られた原因との声。
先刻の米国の日本のホワイト国除外は日本側が疫病対策に無策だった事が大きい。
豚コレラ、武漢肺炎…これに対して政府は感染地域に何ら制限をかけず、平和ボケで踊る事しか能がなかった。
だから、米国は日本を見限ったのだ。https://t.co/6mFKYWfLZj
— ARMSGAME@孤高のスクールキラー (@EXT_ARMS_org) January 24, 2020
全文読んでないからただの主観だけど、そりゃ日本はChinaにベッタリな大企業が多いわけだから警戒しますよ。あれだけファーウェイを排除するアメリカの身になれば、安全を優先するのは当然だよね。
「ホワイト国」日本外れる:日本経済新聞 https://t.co/1cn3Jda0Yd
— ひとり紫 (@hitori_murasaki) January 24, 2020