米アカデミー賞の前哨戦となる映画賞と位置づけられているゴールデングローブ賞の候補が12月6日発表され、“2018年カンヌ映画祭”パルム・ドールを受賞した是枝裕和監督の「万引き家族」が、外国語映画賞、細田守監督の「未来のミライ」がアニメ映画賞にノミネートされた。第76回ゴールデン・グローブ賞の発表・授賞式は2019年1月6日。
#GoldenGlobes: Best Foreign Language Film
Capernaum
Girl
Never Look Away
Roma
Shopliftershttps://t.co/4wRsvJD5lK— Hollywood Reporter (@THR) December 6, 2018
やりました❗️
第76回ゴールデングローブ賞〈外国語映画賞〉にて『万引き家族』がノミネートを果たしました🤩#GoldenGlobeAwards #万引き家族日本実写映画としては黒澤明監督『夢』の28年ぶりの快挙です🎉 pic.twitter.com/XD9Y6UuNde
— 映画『万引き家族』公式 (@manbikikazoku) 2018年12月6日