NNHの報道によると福島原発から20km圏内の海域で、東電が行っている調査で、5月28日に採取されたクロソイという魚から、福島県漁連が設けた自主基準を超える放射性物質が検出され、安全が確認できるまでの間、クロソイの出荷を自粛することになったという。おととしの出荷制限解除後、自主基準を上回るのは今回が初めて。

NHK,2019/6/4
NHK,2019/6/4

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