11月28日、東京都内で開催されたプロ野球のオーナー会議に出席した巨人の山口寿一オーナーが、入院中の渡辺恒雄読売新聞グループ本社主筆の状態について、
「亡くなったということもあり得ないし、危篤でさえない。」
「退院の準備に向けて、外出のトレーニングをしましょうかという話。先週の木曜日(22日)には、会社にも出てきた」
と明かした。
#渡辺恒雄 主筆は「退院の準備」 巨人オーナー、容体の #デマ を否定 #巨人 https://t.co/Fv1MEk8eGB
— 朝日新聞東京編集局(コブク郎) (@asahi_tokyo) 2018年11月28日
「うちの新聞社にも、取材が殺到しました」
山口オーナーが振り返るのは、16日のこと。渡辺主筆の容体に関する「デマが流れた」と言う。
朝日新聞|2018年11月28日
読売新聞の渡辺恒雄主筆について、11月16日夜、ジャーナリスト菅野完氏がメルマガで『亡くなった』と速報。
続いてジャーナリスト田中稔氏が「各社、予定稿準備している」などとツイートし、ネット上で騒ぎになっていた。
田中稔Twitter