読売新聞グループの渡辺恒雄代表取締役主筆について、現時点(17日正午)で主要メディアの報道はないがジャーナリスト菅野完氏がメルマガで『亡くなった』と速報。続いてジャーナリスト田中稔氏が「各社、予定稿準備している」、作家井上太郎氏が「読売内がバタバタしています。どうも渡辺恒雄氏がお亡くなりになった模様です。」とツイート。


(安倍総理は14日~18日の日程でシンガポール、オーストラリア、パプアニューギニアを訪問中。)
渡辺恒雄氏は現在92歳。
今年の8月にデイリー新潮が8月16日に自宅で酒を飲んで転び、首を骨折。すぐさま病院の集中治療室に運び込まれたと報じている。
(dailyshincho)
井上太郎氏も渡辺主筆の死去で読売社内がバタバタしているとツイート。


+追記
[朗報]渡辺恒雄読売新聞主筆 健在だった
有田芳生参議院議員が11月22日、自身のツイッターで『「ナベツネ」こと渡辺恒雄さん。ご健在とのことです。渡辺さんとは「小さなジャガイモ」をめぐる想い出があります。』とコメント。


巨人オーナーがコメントを発表
11月28日、東京都内で開催されたプロ野球のオーナー会議に出席した巨人の山口寿一オーナーが、入院中の渡辺恒雄読売新聞グループ本社主筆の状態について明かした。
「うちの新聞社にも、取材が殺到しました」
「亡くなったということもあり得ないし、危篤でさえない。事実とまったく違う方向の情報が流れた」
「退院の準備に向けて、外出のトレーニングをしましょうかという話。先週の木曜日(22日)には、会社にも出てきた」


「選択」読売新聞の渡邊恒雄主筆の死亡情報や横田滋さんの危篤情報を流したのは内閣情報調査室
月刊誌「選択」が12月1日、11月中旬に流れた読売新聞の渡邊恒雄主筆の「死去」情報や9月に流れた拉致被害者横田めぐみさんの父横田滋さん「危篤」情報を流したのは内閣官房の情報機関である内閣情報調査室だと「ホラ吹き」内閣情報調査室の凋落との見出しで報じた。

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