‐福島第一原子力発電所の状況について‐
協力企業作業員が搬送先の病院で死亡
8月21日午後1時10分頃、発電所構内の1号機タービン建屋大物搬入口付近において、1~4号機タービン建屋滞留水浮上油回収作業で協力企業作業員が機材を運搬後、意識を失った。その後、医師が現場に出向し、緊急搬送の必要があると判断し救急車を要請し、午後2時4分に救急車にて出発し、いわき市立総合磐城共立病院に向かう。
当該作業員については、8月21日午後3時47分に搬送先の病院にて死亡が確認されたことが、元請協力企業より8月22日午前10時50分緊急時対策本部へ連絡があった。
source:tepco

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA