この期に及んで中韓と事を荒立てずに大人の対応はダメ(田母神俊雄)
韓国の朴槿恵(パククネ)大統領が9月28日、国連総会の一般討論演説で旧日本軍の慰安婦問題について、
「解決策が速やかにまとめられなければならない」
「過去を認識できずに、未来を切り開く道はない」
などと述べ、日本側に慰安婦問題解決を強く求めた事を受け、元航空幕僚長で軍事評論家の田母神俊雄氏が28日、「嘘八百」「この期に及んでも中韓と事を荒立てずに大人の対応、冷静な対応と言う人がいる。事なかれ主義の典型だ。」と述べ、日本の毅然とした対応を主張した。
韓国の朴大統領も国連でまた慰安婦問題を持ち出して日本を責めている。真実ならばともかく中国と同じでこちらも嘘八百。しかも現在のことでもなく遠い過去のことだ。自分の国が何をやっているのかもっと自分を見つめたらどうか。しかし中韓タッグを組んで日本を責める。日本は中韓分断を考えるべき。
— 田母神俊雄 (@toshio_tamogami) 2015, 9月 28
この期に及んでも中韓と事を荒立てずに大人の対応、冷静な対応と言う人がいる。事なかれ主義の典型だ。この30年ぐらい我が国はその通りやってきた。それで我が国の立場がよくなってきているならば、それは正しい。しかし現実には日本の立場はどんどん悪くなっている。我が国はもっと強く出るべきだ。
— 田母神俊雄 (@toshio_tamogami) 2015, 9月 28