『タックス・ヘイブン―逃げていく税金』著者の志賀 櫻弁護士が死去

Written by  on 1月 23, 2016 

世界的にも稀有なタックス・ヘイブン問題のエキスパートとして知られ、秘密のヴェールにつつまれたタックス・ヘイブンの実像と実態を明らかにした著書『タックス・ヘイブン―逃げていく税金』(2013年=岩波新書)で話題となった志賀 櫻弁護士が昨年12月に亡くなっていたという。

タックスヘイブンや国際脱税問題に取り組んでいた弁護士の志賀櫻さんが昨年12月に亡くなられていました。岩波新書「タックスヘイブン」はベストセラーでした。大蔵省時代、金融監督庁時代、弁護士転身後も、ち密さと豪胆さを持ち合わせた魅力ある人でした。マスコミに訃報が掲載されていないのが不思議です。
藤井 良広|facebook

志賀 櫻(しが さくら)
1949年東京都生まれ。1970年司法試験合格、1971年東京大学法学部卒業、大蔵省入省。主計局主計官をへて、金融監督庁国際担当参事官、特定金融情報管理官、2000年東京税関長などを歴任。2005年弁護士登録。
タックス・ヘイブン――逃げていく税金 (岩波新書)

Category : 経済

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA